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＜略歴＞
慶應義塾大学環境情報学部在学時より、社会的事業に関心を持ちフェアトレード事業に関わる。在学中に一般社団法人の創業を行う一方で、岐阜県垂井町とインドネシア農村にてフィールドワークを経験。大学卒業後、地域を拠点とした金融事業者でビジネス拠点作りや投資組合の運営を担ったほか、第二種金融商品取引企業にてインパクト投資コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の運営や、介護領域の一部上場企業(当時)と相乗効果のあるベンチャー企業への事業提携を見据えた出資経験を経て、2020年11月に「フィノーカル株式会社」を設立。

・一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム 代表理事
・環境経営大学院大学(開講準備中/岐阜県大垣市) 教員

・特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン　フェロー

＜略歴＞
子育てをきっかけに垂井町へ移住。中部電力株式会社に務めた後にフィンクリース株式会社を創業、金融に関するイベント・セミナーの運営を手がける。後にGLOCAL株式会社にて執行役員として民泊運営やコワーキングスペース運営に従事。

垂井町の持続可能な地域活性化に本気で取り組み、関わる一人ひとりが自分の人生の主人公として、いきいきと輝ける未来を創りたい――そんな強い想いを胸に、フィノーカルに入社。

＜略歴＞
慶應義塾大学法学部政治学科に在学中、計量政治学を中心に学びながら子どもと関わるボランティアなどに参加する。卒業後、ネスレ日本株式会社にて間接材・直接材の調達スペシャリストとして国内外サプライヤーとの取引に従事しながら、学習ボランティアに参加。子どもの発言をきっかけに、NPO法人Teach for Japanを通して小学校教員を２年間勤めた。

これまでに出会ってきた大好きな子どもたちが希望を持って暮らせる社会づくりに少しでも貢献したいという思いから、フィノーカルに入社。

＜略歴＞
2014年慶應義塾大学在学中に学生起業。ツクレル社の前身となる株式会社XSHELLを創業。その後、三井住友海上キャピタル、KDDI、GlobalBrain等著名な投資家から累計で1.85億円の出資を引き受ける。2022年には事業売却を実施し、現在、フィノーカル株式会社で生成AIを活用した社会課題解決事業を立ち上げ、システム設計とアルゴリズムの開発を担当。

・株式会社XSHELL　創業者、元代表取締役
・一般社団法人芸術文化離山　森林素材開発PJリーダー

＜略歴＞
米国にて社会的企業の副社長を務めたほか、KDDI・グローバルブレイン社(独立系VC大手)にて、日米アジアITベンチャーを中心に事業投資を経験(主担当分9件 約70億円)。自身の経験から、企業の社会性と市民社会のあり方に係る理論研究を開始し、学術と実践の融合から持続可能な地域社会の構築を目指す。

・慶應義塾大学総合政策学部　非常勤講師
・公益財団法人賀川事業団雲柱社 賀川豊彦記念松沢資料館　嘱託講師
・千葉大学教育学部　非常勤講師